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季節に急かされて作るお菓子 / 創作は妄想から始まる / 甘いだけがケーキじゃない
酸っぱくて美味しい失敗 / 無いなら作ればいい / 自分にしかできないことがある場所
25歳、味のない記憶 / 東京で出会った食にアツいベーカリー / お菓子屋がサトウキビを収穫する理由
週末は水着とおにぎり持って家族でイタドリを採りに行っててん。
でかいゴミ袋六袋分のイタドリを
ビニールシートに広げて、真ん中に座る父の横に、私たちが気まぐれに行っては、剥いだりして。
大人になっても、その時のめんどくさかったトラウマがしばらく抜けなかったよね。
EARTHLING
STUDIOにて。

感度のいい味覚を削り出す方法
2024.10.20.Sun
イタドリのフリット、イタドリのチヂミを囲みながら、
店主・あゆみさんの記憶に残るイタドリと父の姿を
EARTHLING STUDIOのお弁当とともに
振り返ってきました。
Vol.3では、「25歳の頃、何してた?」という質問から、
苦難を乗り越えるためにあゆみさんがたどり着いた、
食とのシンプルな付き合い方を探ります。
「これとこの組み合わせ!?」と驚くような美味しさを
作る原点には、塩と向き合う姿勢があったり、、?
あんな料理人、こんな料理人も、25歳を振り返れば、
意外と”普通”だったりするのです。
その変遷には、明日のご飯を少しだけ
「美味しく」する秘訣が隠れてるかも。
ぜひご覧ください。
目次
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